ソーラーで回転サインポール
以前100円ショップのソーラーゆらゆらを改造した回るポールを作りましたが、これを大型化しました。
リサイクルガーデンでこのような丸い輪を見つけたので、何か利用できないか・・・・・いじくり回して、考えました。
もともとはケーキなどを作るときに、この輪にボウルを載せて使うものらしい。
なんせ1個10円ですから・・・輪投げに使ってもいいし・・・
半分に切って支柱にしました。
回転体に使う空缶です。
お土産に貰った沖縄の泡盛が入っていたお酒カップです。
ラップをはがすと裸のきれいなアルミ缶です。
プラのふたにネオジムを付けます。
ソーラーゆらゆらを分解してコイルと電子回路を台座に固定します。
コイルは外すときに断線の危険があるので、コイルのついているプラをそのままはさみでカットして端子盤を付けて使います。
電池でも動かせるように電池ケースを使います。
支柱は電池ケースにねじ止めします。このネジの頭が回転体の軸の受けになっています。
空缶にテープをらせん状に巻き中心に穴を明けます。
回転体の軸は折りたたみ傘の骨です(何でも捨てる前に使えそうなものはとっておきます・・・・ゴミが増えるわけだ)
軸の先端は針の先のように研ぎます。
コイルと磁石は1mmくらいの間隔になるように、軸とプラのふたを調節します。
100円のソーラーゆらゆらのソーラーは出力が小さいので、結晶型のソーラーに変えています。
回転は最初手で回してやります、それで回転方向が決まります。
これで窓際でも反射光で回ります。
室内の照明では無理ですから、電池で回します。