ふうせんホバークラフト
ふうせんの空気をCD盤の下から噴き出し、CD盤を浮かせてす〜と走るミニホバークラフトです。
ふうせんを膨らませるのに、これまではいちいち外して口で膨らませるのが一般的でした。
ふうせんを外さずに膨らませるようにしました・・・・・創意工夫です(威張るほどのことはないのですが)
一般的に皆さんがやっているミニホバークラフトは、ふうせんを外さないと膨らませることができません。
これが面倒なのです。
フイルムケースに穴を開けて10mmのビニールホースを差し込んで接着します。(接着剤はG17がいいですね)
このままでは、空気が抜けるので逆流防止の空気弁を内側に付けます。
空気弁は内側にビニールテープを張るだけです。
この方法は、注射器で真空ポンプを作るのに使われています。
フィルケースをCD盤の光っている面に両面テープで貼ります。
(記録面の中心に少し出っ張りがあるので、出っ張りのない印刷面を下にします)
フィルムケースの中心に千枚通しで小さな穴を開けます(ここから空気が出てきます)
フィルムケースのふたに穴を開けて(リーマーできれいに開けます)ゴムのガスホースを差し込みます。(ホームセンターにあります)
無理に押し込みます(これで接着剤はいりません)。
ホースにふうせんをはめます。
ふうせん用のポンプでふうせんを膨らませます。
ポンプはダイソーにあります。
→
空気を入れると
今のワタシ
昔に戻りました