CDミニホバークラフト

ゆっくりと机の上を滑っています。

ミニホバークラフトはフイルムケースとプラスチックのパイプを使用した物が一般的でしたが
（違うかも）、これからはデジタルカメラの普及によりフイルムケースの入手が困難になる
と思われることや、低学年ではフイルムケースのフタが扱いづらいということも言われてきました。
そこで、どこにでもあるペットボトルを利用した物を作ってみました。

ペットボトルの首の部分を切り離し（ちょっとかわいそう・・・・）、キャップは２個使います。

ＣＤに幅３ｃｍの両面テープを貼ります。

ＣＤはこの向きで使います。

パイプの代わりに外径１０ｍｍのビニール
ホースを使います。
（ハンズで１ｍ４２円でした。）
キャップにこのホースがぴったりの穴を明け
このホースをねじ込みます。
ホースにフーセンがぴったりはまるように布製
ガムテールを適当に裂いて巻きつけます。

ペットボトルの首の部分につけたキャップを
ＣＤの両面テープに押しつけます。
このキャップの中央に、千枚通しの先で下から
小さな穴を明けます。

フーセンをビニールチューブにはめます。
この状態でフーセンを大きくふくらませ
ふくらんだらフーセンを少しネジって空気をとめます。

後はキャップを本体にねじ込んで
手を離すとご覧のように・・・・・
気持ちよくす〜と滑ります。
フーセンに顔を書くのもいいよ。

受験生はやらないほうがいいかも。
そのまます〜とすべったりして・・・・
私、責任取れません。

切り離したペットボトルのネジのある方の
反対側にホットボンドを流して、もう一つの
キャップをはめて固定します。