シネコンでアニメ映画ウォーリーを観て来ました・・・・109MMはいつでも65才以上は
1000円です。
映画でのウォーリーは賢いロボットですが、うちのウォーリーはただ笑ってごまかします。

人間が地球を捨ててから700年間も一人でゴミ処理を続けているロボット。
ゴミの仕分けの際に宝物を探すのが楽しみ。集めた宝物は家に持ち帰り、種類ごとに
分別して棚に収納している・・・・・このあたりは私と同じ・・・・他人とは思えない。
我が家もガラクタ(私の宝物)で埋まっています。

理科ハウスに来るとあえるよ。

頭は100円ショップの双眼鏡。
金具で自由に動く首を作ります。

腕はその辺のジャンク品。
手はクリップを加工。

中に105円の笑い袋を分解して
入れます。
押しボタンスイッチからリード線で
取り出して、別のスイッチにつなぎます。

塗装前の下地のすがた・・・・・
スッピンのウォーリー。
このほうが、かわいい・・・・かも

キャタピラには苦労しました。
模型屋にカッコいいキャタピラは
ありますが、なんせ高い。
100円ショップの滑り止めマットが
それらしく見えるのに気がつきました。
これなら、タダみたいなものです。

きれいに塗装するには、スプレーを
使いますが、今回は黄色のラッカーを
筆で適当に塗り、汚れた風体を
出すためサウンドペーパであちこち
塗装を落とします。
前の小さなボタンが、笑い袋の
スイッチで・・・・これを押すと
笑います。

おお、我がいとしのイブよ・・・・

映画館に置いてあるウォーリーの
紙で出来ている模型。