時計の原理模型

振り子時計の模型に挑戦しましたが、調整箇所があまりにも多く
振り子で時計を進めることが出来ませんでした・・・・・ギブアップです。

最初、厚紙に小さな竹串を10度ごと植え込んだガンギ車と牛乳パックで
作りましたが、これは失敗。

気を取り直してこれを作り、いろいろと手直しして実験しましたが・・・・10秒と
持ちません・・・・・私の人生と同じで、すぐあきらめてしまいました。

何百年も先人が苦労して考えた機構をたった一日で作ろうと考えたのが
まちがいでした。
今後、時間をかけて挑戦する気にはなりません・・・・歳のせいにしています。

振り子を手で動かすと、確かにカチカチと動きます・・・・・それじゃだめじゃ。

問題点
*ガンギ車  大きさ、つめの数、つめの形、長さ、固さ
*アンクル  形、つめの掛具合、位置、振り子の取り付け
*振り子   腕木の長さ、重さ
*動力系   糸の太さ、重りの大きさ、巻き軸の大きさ
*本体    水平、垂直、ゆれ・振動

それぞれが微妙に関連していて素人には難しいと言うことが分かりました。

               お蔵行きです。