振動で風車

振動モーターの振動でプロペラを回します。
不思議なことに小さなプロペラは回りながら上下します。
プロペラが回るのは説明がつきますが、小さなプロペラが
回りながらゆっくりと上下するのはわけ分かりません。
偶然見つけました。

本体が振動しますので、机の上では下にスポンジを敷いて
振動を吸収しないと動き回ります。

電動歯ブラシ(100円ショップのもの)
を台座に固定します。

手持ちでよければ、そのまま使います。

径が3mm、長さ28cmの竹串をハブラシを
切り取ったところに差し込みます。

トップのプロペラが落ちないように
網戸の網押さえゴムを使います。

小さな風車はストローをこのように
切って作ります。
この大きさはビミョウに効いて来ます。

よく回っています。
この写真、手ぶれではなく相手が
ぶれているのです。