作用・反作用プロペラ
ストローに息を吹き込むと、先についているプロペラが勢いよく回ります。
プロペラの先から出た空気の力でプロペラは回ります。
いわゆる作用反作用で回るのです・・・・科学的でしょう・・・・ロケットと同じ原理です。
普通サイズのストローを適当な長さに切り端をラジオペンチではさみ
電熱こてなどで融着して塞ぎます。
←の2か所をハサミで切ります。
中央に少し小さなストローが入る穴を同じ電熱こてで穴をあけます。
小さなストローの先端は空気が通りやすくするためV字にハサミで
切り込みを入れます。
小さなストローを大きなストローの穴に
差し込みます。
細い針金の先を丸めてビーズを入れます。
大きなストローに押しピンで穴をあけて、針金を通します。
普通のストローを準備します。
ストローの中に差し込みます。
そのまま直角に曲げて完成。
こちらは針金をストローの途中から差し込んだものです。
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