光の三原色実験装置
光の三原色である赤、青、緑の光を混合して任意の色を作り出すことの出来る装置です。
R、G、BのLEDの電流をボリュウムで可変して光の強さを調節します。
すべてのスイッチをONにした状態です。
植木鉢の受け皿を利用しました。
電源電圧は4.5Vで各LEDの電流は約20mAを基準に固定抵抗で光のバランスを
とります。
中央のLEDは1個のLEDの中にRGBの入っているフルカラーLEDを利用し
これも20mAを超えないように50Ωの抵抗を入れて直列に5kΩのボリュウムを
接続します。
各LEDにスイッチをつけます。
赤のシールのついたスイッチは
手前の赤のLEDのスイッチで
白のシールのスイッチは中央の
赤のLEDのスイッチです。
左のスイッチがONの状態です。
スイッチによっていろんな
ことが出来ます。