クジラの潮吹き

ストローをくわえて息を思い切り吹くと・・・・クジラが潮を吹き上げます。

空気の流れの力で糸がくるくる回るのです。・・・・あまり吹きすぎると目が回りそう。

これと似たもので糸吹き上げというおもちゃが昔からあります。
小児科の医者が小児喘息の診断に用いたと言う情報もあります。

中ぐらいのタレビンに熱で
ストローが入るような穴を開けます。
少し大きめに開けて、セロハンテープで
埋めるといいようです。

糸が通るストローは上が大きく下は
少し小さなストローを使います。
小さなストローと大きなストローのすき間を
空気が通り上の方に抜けるので
その力で糸が上に吹き上がります。

矢印と矢印の間ぐらい小さなストローを
重ねます。

この間が問題です・・・・いろいろやって
見てください。


ストロー以外は空気が漏れないようにします。

通した糸の結び目ができるだけ
小さくなるようにします。

下の小さなストローの糸が入る方の
口をネジの頭などで広げると、
糸の結び目がひっかかる
ことがすくなくなります。

クジラのイラストを描いて切り取ります。
テンプレートを作っておくといいですネ・・・・クジラは右左の2枚です。

右左を両面テープで貼り付けます。