エネルギー泥棒V

エネルギー泥棒のシリーズです。
おもちゃなどでは使えなくなっているが、まだ電池の容量が少し残っている電池を最後まで使い切ってしまおうというわけです。
今回はジュールシーフ回路をペットボトルのキャップに入れて構造を簡単にしてみました。
電池の端子は磁石で電池にくっ付いています・・・・これで電池ケースを省いています。

キャップには電池のプラスの頭が入る穴を開けます。

ジュールシーフ回路にダイオードを入れて、直流に直して自己点滅LEDを光らせています。

回路とLEDとは2本のリード線でつなぎます、電池のマイナス側を共通にしています。

回路をキャップに入れて、厚紙を丸く切ってふたをします。

スイッチはないので、使わないときにはこのように電池にくっ付けておきます。

(写真を撮り忘れました)