もったいない君

おもちゃなどの電池でまだ少し容量が残っているけどモーターを回す力がない電池はほとんどゴミになります。
この少し残った電気を最後まで使うという「もったいない君」です。
ジュールシープと呼ばれる昇圧回路で1V程度に下がった電圧を3V程度に上げてロボットのLEDを光らせます。
単三用と単四用の兄弟です。

ジュールシープ回路はトランジスター1個とコイルと抵抗だけで簡単な回路です。
腕が電池からの給電端子で、黒い四角なものはスイッチです。

背中には何もありません。

よく光っています。