レンゲで水飲み鳥

中華などで使うレンゲで水飲み(お尻からお000をします)鳥を作りました。
毛細管現象、サイホン効果、表面張力などの勉強になります。

最初は適当に作ったので、5分ぐらいに1回水を飲むので、あきらめてしまおうかと・・・・・
いろいろと作り変え調整してやっと1分30秒ぐらいで繰り返すまでになりました。
支柱の高さ、水面の高さ、ひもの数や長さ、レンゲの位置などパラメーターが多くて、100回近く位置など変えて実験して、やっと何とかなりました。
実験は大切です、STAP細胞の実験は何千回とやって、できた(という人あり)のかどうかは
まだ不明です・・・・・私的にはできたと信じたい。

水が自然に溜まるの待って実験していては、時間ばかりかかるのでスポィドで人為的に水を入れて実験しました。

全材料です。

レンゲに小さなダブルクリップを挟んで、
これで位置を調整します。
シールで目玉も着けました。

導水ひもは3本束ねました。

コップの水か1cmぐらい減ったら止まります・・・たまった水をコップに返します。

水を入れるコップは広口の方がいいですね。

ひもはガーゼなど材料を変えて実験した方がいい。