ヤクルト容器のリユース:クリオネ
ヤクルトの容器は捨てればゴミですが、今回は半透明を利用してクリオネにしました。
位置エネルギーを利用して羽を回しながら降りてきます。
容器の印刷されているフイルムをはがします。
容器の横に金型の隙間の線が2本あるので、これを目印にして竹串を通す穴を熱ごてで明けます。
一つの穴は下方に楕円に明けます。
底にも糸を通す穴を明けます。
竹串に糸のガイドを付けます‥‥これがないと糸が巻きついて降りてきません。
アイロンビーズを両側のプラ板ではさみ、網戸ゴムで両側から固定します。
楕円に開けた穴に竹串をこのように差し込み、糸ガイドを中に入れてもう一方の穴に竹串を入れます。
糸ガイドが真ん中に来るようにして
両側にアイロンビーズを入れて
網戸ゴムで抜けないようにします。
竹串が回るように隙間を明けて固定します。
錘は何でもいいのですが、今回はキャップに紙粘土を詰めたものです。
糸はガイドに一巻しています。
羽は牛乳パックで適当に作りました。
目、口を付けてそれらしくデコしましょう。
錘と本体のバランスが悪いとうまく降りてきません・・・・本体を重くするためにビー玉を1個入れています。
頭にキャップ(いただきもので、何のキャップかわかりません)真ん中に糸を通す穴を明けます。
両脇に穴を明けてシリコンチューブをさして角にしています。
羽根をプラダンで作ってみました。
ヤクルトのロゴを残したデザインです。