スイングバード
鳥の羽がくるくる回りながら降りていきます。
持ち上げるときは手で持ち上げます・・・・自動では上がりません。
下に付いている錘とのバランスで降りてきます、錘が軽いと回らずにするすると落ちます、錘が重すぎるとブレーキがかかり降りてきません。
滑りと摩擦の関係ですネ。
降りてくる原動力は位置エネルギー、羽がゆっくりと回るのは空気の抵抗・・・・・・勉強になりますネ。
ヨーグルトの容器と小さな紙コップで作ります。
口径が丁度合うようでぴたりとはまります。
羽の軸になる部品(ここが重要)
4mmのストローにプラスチックのガイド(何かのふたらしい)を2枚つけます。
これがないとひもがずれて絡み降りてきません。
ひもは軸に一巻します。
紙コップに鳥の顔を描きます。
羽は2枚重ねで作り3mmの竹串を通して網戸ゴムで固定します。
錘はキャップに紙粘土を詰めて重さを調節します。
このように組み立てて吊します。