缶バック(もどるんです)の自由研究

この缶を前方へ転がすと・・・・あら不思議もとのところまで転がってカンバックしす。
もっとも自然な動きで手元まで戻ってくるよう、重りや輪ゴムの強さなどを研究します。

ジュースの空き缶です。
そのままでもいいですが、皮をはぎ
フォログラムのテープを貼りました。

大人用です。
この酒飲んでと、転がしてやると・・・・
酒のほうが、嫌がってもとのところへ
もどってきました。

プルトップの空き缶でもいいですが
こようなキャップの付いたものが
工作がしやすいようです。
別に買わなくとも、道端に捨ててあるもの
を拾ってくるのも・・・・・環境美化推進委員会
としてもオススメ。

工作は簡単です。
このようにキリで穴を明けます。

材料は、輪ゴムと重りと針金です。

重りは何でもいいですが、使えなくなった
単三電池がリサイクルとして面白い。
輪ゴムの中央に重りを取り付けます。

転がしてガラガラと音がしないよう
工夫しましょう。

輪ゴムが適当な張力になったところで
針金をこのように折り曲げて切ります。
このままでは針金が回りますので
セロテープで止めます。

針金が見えないようにシールなどを
貼り、本体に好きな絵をかくとか
工作らしく張り紙などしましょう。

研究する程のこともないか。