光る浮沈子

自励発振による相互誘導により無線給電してLEDを光らせる実験がうまく行ったので
この前光る永久ごまを作りましたが、今度はこれを利用して光る浮沈子を作ってみました。

浮沈子がコイルの中に来るとLEDが光ります。
ペットボトルは炭酸系の胴体がくびれたものがコイルの径が小さいので
LEDがよく光ります(この写真は普通の大きさなのでLEDが少し暗い)

相互誘導の実験回路に、ダストコアにコイルを巻き赤のLEDを接続したものを
中に入れるとこのようにLEDが光ります。

浮沈子です。

生体の検体などを入れるケースをタレ瓶に接着します。
このケースにダストコアにコイルを巻いたものを入れます。

光る永久ゴマです。