雷発生装置

高電圧の放電で火花をとばして、擬似雷を実感できます。

一番高い建物と黒い雲のあいだに雷が落ちます。

使い捨てライターを分解して圧電素子を
取り出して、指で押す部分に大きなビーズを
はめます。
リード線は黒い雲の中にある銅箔とつなぎます。
建物を書いている部分はアルミ箔です、このアルミ箔と
圧電素子の下の金属部分をアルミ箔で接続します。

着火装置の圧電素子はセラミックをハンマーで叩くと、高電圧が発生する原理を利用しています。
圧電素子をパチッと押すと、建物の先端と
黒い雲のとの間で火花が飛びます。

残念ながらタイミングが合わず雷が落ちた瞬間の
写真は撮れませんでした。