ふうせん坊や

発泡スチレン版をニクロム線でロボット型にカットした人形に、スーパーボールに点滅LEDを入れたふうせんを持たせました。

LR44ボタン電池3個の電池ケースを作ります。

電線モール(他の工作に使った残りの廃材)に木片2個をG17接着剤で接着。
ついでにスイッチも接着しておきます。

ジャンク品から取った電池ケースの端子を固定します。

ふうせんには、ダイソーのスーパーボール(小6個、大2個入り)の小さいものを使います。
スーパーボールに穴を開けるのですが、壊れやすいので最初は小さな手もみキリでゆっくりと明け、3段階ぐらいに分けて最後は5mmのキリで明けます。

LEDはダイソーの8個ぐらい連なった、クリスマスツリーなどに使う米粒ぐらいの自動点滅のLEDを1個づつ切り離して使いました。

電圧が4.5Vなので100Ωの抵抗を直列に入れて配線します。

赤いふうせんです。