室内ソーラー風車
ゆっくりと回る3枚羽の風力発電を見かけますが、それの模型を作りました。
室内の照明でゆっくりと回る回転台を、秋葉で680円で買いました。
この回転台の回る速さで何とか風車を回せないかと・・・考えてみました。
回転台を分解するとソーラーパネル4枚で回るブラシレスモータが入って
いますが、このモータは台座と一体となっていてこのままの姿で使う以外に
改造できません。
このモータで風車を直結で回すことにし、回転軸を90度変更するために
つるまきバネを利用しました。(ゴムパイプでもできます)
傘型ギアを利用すれば回転台の上に風車をつけることができますが・・・・
今後の課題です。
羽のハブには100円ショップにあつたこのような組み立ておもちゃの1個を
利用します。
ハブになる部品の爪は6個ありますが
3枚羽にするために爪を3個にし、
2mmの軸をキャップ2個で作った
軸受けに付けます。
ハブにはめ込むパイプを厚紙で
作った羽に接着します。
主柱をパイプで作り台座には
プリン?の容器。
羽の角度が自由に変えられるのが
いいです。
680円の回転台
回転台はおもちゃなどを飾るもので
普通の部屋の明るさでゆっくりと
回ります。
回転台の透明な回転板を外して細い支柱を付けて
先端に細いつるまきバネを付けます。
支柱のつるまきバネを90度曲げて羽の軸に
つければ、羽がゆっくりと回ります。