吸い物椀DEプラネタリュウム

吸い物椀を利用して、ピンホール型のプラネタリュウム作りました。
電源の電池と電球のある本体が分離できますので、使わない時は
単なる吸い物椀ですが。
あけてびっくりプラネタリュウムでした。
というような、意外性を狙ってみました。

100円ショップの吸い物椀です。
外も内側も黒い物を選びます。

フタ側に単三乾電池を入れます。

ちょっと分かりにくいですが、コウダイに接点を付けます。

本体側にも接点を付けます。
両方を合わせて、回すと
スイッチが入った状態になり
電球が点ります。

本体の内側に光りが反射しないように
黒い紙を貼ります。
電球はマグライト用の小さい電球です。
(普通の豆電球では星にフイラメントが
映り細長い星になります)

電球を灯すとこんな感じです。

本体の上側に星を印刷した
フイルムを貼り付けます。
フイルムは大人の科学の
付録のプラネタリュウムから
取った物です。

使わない時は・・・・・
単なる吸い物椀です。