いまどきの糸巻き戦車
昔、私が幼少のころ(といっても明治時代では有りません・・・・)糸は現代のミシン糸が
巻いてあるような木製の糸車に巻いてあるのが普通でした。
いらなくなった糸車で輪ゴムで走る戦車を作って遊んだものでした。
今回は待ち針のなんというのか知りませんが、100円ショップで売っているものの
廃物利用です。
待ち針はせみの抜け殻調査の標本に使って、これがたくさん出たそうです。
さしずめ、これは待ち針の抜け殻というところでしょうか。
単にこれを走らせてもいいのですが、人力車風に人を乗せて走ります・・・・
今回はうさちゃんを乗せて走ります。
車軸の中に輪ゴムを通して反対側は
輪ゴムが回らないように針金で
車輪にとめます。
車輪は輪ゴムの一巻きで1回転します。
軽くて車輪が大きいので、どこまでも
走ります。
車軸より少し太めのストローを
車軸に通してウサギを張り合わせ
下のほうに重りとなる木片を
貼り付けます。