ヒラヒラはねの自由研究

構造は簡単ですがなかなか奥が深いです。
ということは、最初はなかなかうまく飛びません・・・・研究してネ。

プラスチックで出来た荷物などを梱包する時に使うバンドで
作ったはねを輪ゴムで上に飛ばします。
落ちてくる時はヒラヒラ回りながら落ちてきます。

このようなヒモを使います。
いろんな色の物があります。

スーパーのゴミ捨て場に
沢山捨ててあるよ。

重りになるものを先端に
つけないとうまく上に上がりません。
今回はプラスチックを切って使います。
重りにゴムを使うとホッチキスで
とめることが出来ます。
今回は止めるのに針金を使います。

ヒモを二つに折って重りと一緒に
針金でとめます。
このとき羽を少しずらすのがコツ。
羽に回転を与えます。

羽の開き具合で飛び方が
変わります。
この辺がなかなか難しい・・・

さあ、親指と人差し指に輪ゴムを
かけて飛ばしてみよう・・・・
最初からうまく行けば、キミは天才。

頭に網戸の網を押さえる
ゴムをつけてみました。

このような発射装置を
使うと安定して飛ばせるよ。