ゆらゆらお船

ペットボトルでスクリュウを作り輪ゴムの力で走らせます。
風呂に浮かべて走らせるとスクリュウが大きいのでゆっくり
ゆらゆらと走ります・・・・のんびりでいいですね。
船体をいろいろ変えるとたのしいよ、潜水艦にもなるよ。

炭酸系ペットボトルの胴体の
ところを使います。

広げて左斜めに40度ぐらいの
角度で短冊状に切り取ります。

真ん中をラジオペンチではさみ
そりの反対側に曲げて形を整えます。

片方を4cmぐらいに切りスクリュウの
形にきります。

1.2mmの真鍮線とビーズで
このように作ります。

NO16の輪ゴム2本をつないで
使います。

大きなストローの中に入れて輪ゴムの
最後を爪楊枝で止めます。

電線のカバーをこのように加工して
使います。

セロハンテープで固定。

このように木片に両面テープで
固定して、水で外れないように
糸で補強します。

これでどんな船体にでも取り付けられます。

牛乳パックの例

風呂で遊ぶために500mlのパックを
半分にカットして使います。

ブリッジもパックの底の部分を逆さにして
使います。

煙突は接着剤のキャップです。

これでは軽くて走るときに傾くので
ブリッジの内側に大きな鉄のナットを
2個貼り付けました。

船体と駆動部分とは押しピンで
固定します。

発泡ポリスチレンのトレーの例

トレーだけだと軽すぎるので
やはり重りが必要です。

ペットボトルの例

ペットボトルを使うと中に入れる
水の量で、水面に浮いて走ることも
潜水艦にもなります。

バラストとしてつり用の重りを
セロハンテープで巻きます。

これを使うと、発泡スチレンの
トレーでもいいよ。

駆動部分の改良

輪ゴムは切れやすいので、輪ゴムの交換がやりやすいように
大きなストローは先端のみにして、配線カバーを利用して
輪ゴムが見えるようにしました。