巻き線器
100円ショップの鉛筆削り器を改造してエナメル線を巻く道具を作りました。
100円ショップの歩数計を改造して巻き回数を計測します。
3mmの長いビスを刃を取り外した後に
エポキシ系の接着剤で固定します。
歩数計のカウントスイッチを短絡する
銅板を取り付けます。
カウンターのスイッチからリード線を
出して、2枚の板バネに接続します。
これを回転軸の銅板がショートして
1カウントします。
このようなアダプターを使うと
ブザーなどの長いヨークのコイルを巻く
ことが出来ます。
ブザー用のコイル
アダプターはここに収納しておくと
なくする事がありません。
エナメル線のドラムはこのように
セットします。
電動ドリルを回転軸に押し当てて
自動で巻くこともできます。