火災報知器
原理はテグスが炎によって切断されると、重りが落下し、回路を働かして警報音を出す物
です。
台所の火災が発生しそうなところやいつもは火の気がない所でも、テグスを張り巡らして
火の見張りをします。
100円ショップの窓アラームを
利用します。
横の磁石が離れると警報音が鳴ります。
中は改造しません。
横の磁石に釣り用の重りをネジで止め
1〜2号のテグスを上の穴に止めます。
本体は逆さまにして使います(実験により
これがいい事がわかりました)
上に丸カンをネジ止めしこれにテグスを
通します。
本体には両面テープがついていますが、
我が家では後に磁石をつけてこれで壁に
固定しています(いつでも取り外しできる
ため)
中はこんな具合です。
手前の物がリードスイッチ(普通は
ガラス管に入っていますが、コストを
下げるために省略されています)
で少々雑な感じの代物。
国家認定には無理・・・・自己責任で
ということで・・・・・・。
テグスの先も磁石で固定します。
ウチは何でも磁石です。
横の磁石が離れると警報音が
なりますので、火災警報以外にも
ドロボーの進入警報(本来の目的)
にも使えます・・・・・当然。